大幅偏差値アップも
不可能じゃない

塾の存在意義とは何か。
それはずばり【生徒の成績を上げ志望校に合格させる】ということです。
しかしながら、いくつかの大手の学習塾で働いてきた身として言わせていただくと、
この使命を確実に達成できている塾はそれほど多くないように思えます。
保護者の方がよくおっしゃられる塾への不満は大きく分類すると以下の2つです。
① 塾には通わせているけど全く成績が上がらない。
② 塾で何をやっているのか分からない。

当塾にはそのような不満を解消するために
①個別カリキュラム ②365日年中無休 ③専用自習机の完備 ④保護者との緊密な連携 ⑤鶴丸・甲南・中央受験特化
という5つの強みがございます。

1個別カリキュラム

「勉強を頑張ろう!」という気持ちに本人がなっていたとしても、レベルの合わない授業や課題に取り組んでしまっていたのでは、なかなか良い結果は期待できません。

例えば、5教科総合では偏差値56だけれども、数学は偏差値60で英語は偏差値48というようなケースを考えてみます。
多くの塾では、クラス編成が5教科総合の偏差値によって行われていますので、偏差値55程度のクラスで授業を受けることになるでしょう。
この場合、数学の授業は簡単すぎて退屈で、英語の授業は難易度が高すぎてついていけない というミスマッチが起きてしまいます。

当塾ではこのようなミスマッチを防ぎ、成績向上の最短ルートを走っていただくために、どの分野が弱く、どのような箇所で躓いてしまっているのかを正確に把握し、志望校合格に必要なレベルから逆算して、学習カリキュラムを科目別に作成しております。

「何を」「いつ」「どのレベルまで」やらなければならないのかを、本人がしっかりと認識できるため、テスト期間以外は勉強をしないということも防げます。
また、その時の学力レベルに合致した問題に取り組めるため、一歩ずつ無駄なく確実に学力の向上を図ることが出来るのです。

2365日年中無休

志望校合格のために⼀番大切なもの。それは学習習慣です。
どんなに元の頭が良くても、毎日継続して努力をした子には勝てません。

成績が優秀な子は、元から頭が良かったのかというと必ずしもそうではありません。
周りの子たちには「全然勉強してないよ」と言いながら、日々学習に励んできたのです。
⼩学校からの積み重ねの差は大きく、ちょっとやそっとの努力では、追いつくことなど到底できません。毎日勉強をすることは、逆転合格のための最低条件です。

では、今まで学習習慣のなかった子はどうすれば学習習慣が身につくのでしょうか。
答えはただ1つ。毎日勉強をするのが当たり前という空間に身を置くことです。それ以外にあり得ません。

塾に通っているお子さんでも、授業日の週3回しか通塾していないというのでは、成績の爆発的向上は見込めません。
本人が心を入れ替えて「毎日勉強を頑張ろう!」と思っても、日曜日や月曜日が休校日となっていて、GWやお盆などの祝日もお休みというような塾では頑張れません。
せっかく学習習慣が付きかけても、⻑期休みでリセットされてしまうという事が起きてしまうのです。

郷中塾はこのような悩みを解消するために、⼟日はもちろん、お盆やお正月も朝9時から夜10時まで開校しております。塾側の都合に左右されることなく、しっかりと継続した学習を行うことが出来るのです。

3専用自習机の完備

受験生が授業時間と同じくらい多くの時間を費やすのが「自習時間」です。
苦手科目の補強や授業の予習・復習など自学の質も成績に大きく関わってきます。

しかし意外と自習空間がきちんと整備されている学習塾はありません。
たとえば「自習室完備」と謳っておきながら、テスト前になると座席が埋まってしまい全く使えなかった、という話をよく耳にします。
勉強したいときに勉強できないようでは、それは自習室とは呼べません。

勉強したいときに思う存分勉強できるように、郷中塾では入塾後すぐに自分専用の座席が与えられます。自分しか使わない席ですので、辞書や参考書などを置いておくことが出来ます。

また、学校の机よりも幅広な机で両腕に仕切りも付いています。のびのびとスペースを使いながら、周囲の環境を気にせず勉強に集中することが出来ます。
このように郷中塾では成績を伸ばせる様な自習環境の整備を行っています。

4保護者との連携

中学生は思春期真っただ中です。
「お母さんに勉強しているところを見られたくない!」というようなお子さんも多々います。
そんなお子さんたちも塾に毎日通い、真剣に学習に励んでいます。

しかし、勉強している様子を⽬の当たりにできていないお母様としては、「この子は全然勉強しない。やる気があるのかしら?」とイライラしてしまい、「勉強しなさい!」と怒ってしまう、ということがあるかと思います。
⼀生懸命頑張っているのに怒られてしまっては、せっかくのやる気も萎えてしまいます。

そのようなことを防ぐために、郷中塾では教室⻑と保護者の方がメールやLINEで緊密な連携を行っております。
また月に1回のペースで保護者の方と面談を行い、直接学習の進捗についてもお伝えしております。
何か塾で普段と変わった様子があれば、お母さまの方にお伝えし、逆に塾側に聞きたいことがあれば、いつでもお問い合わせをいただいております。

あまり知られていませんが、お子さんの学習パフォーマンスに、お母さまの心理状態が影響を与えているというケースが実は多くあります。
塾での様子をお母さまが把握なさることで、お母さまの受験に対する不安も緩和することが出来ます。お母さまが落ち着かれることで、本人も安心して学習に集中することが出来るのです。

受験をするのはもちろん本人ですが、塾とご家庭の両面から精神面まで含めて本人を支えることで、お子さんの力を最大限引き出し、難関校合格を勝ち取りにいきます。

5鶴丸・甲南・中央特化

郷中塾は塾生を鶴丸・甲南・中央のトップ三校志望者に限定しています。
そのため授業内容も「公立高校入試で高得点を取る」事を意識した中身にしております。

たとえば英語の授業では毎回必ず英作文の添削を行っています。
これは実際の入試で英作文の配点が非常に高く、最も差がつきやすい問題だからです。
このように通常の集団授業では見過ごされがちな、きめ細かい指導も高得点の獲得に関わる事なら欠かさずに行っております。

また同じ志望校の生徒が集まることでモチベーション高く勉強に取り組む事が出来ます。
これは単に学力層が近い人が集まっているという事ではありません。
鶴丸に合格した生徒も最初は学力帯に大きなバラつきがありました。
しかし下位の生徒はそこから怒涛の追い上げを見せ、逆に上位の生徒は追い抜かれまいと更に勉強に励んでいきます。
そんな姿を見て他の生徒も「僕と同じ成績のあいつに越されるわけにはいかない」と猛勉強します。
このように同じ志望校でありながら、違う学力の生徒もいることで更に勉強に励む原動力となります。