【合格体験記】校内偏差値35.8からたった半年で第一志望の早稲田大学に大逆転合格!!!【鶴丸高校】
こんにちは、郷中塾の宮園です。
今回はタイトルにもあります通り、
鶴丸高校で校内偏差値30台から早稲田大学に大逆転合格した小川くんに合格者インタビューをしました!
小川くんは受験直前まで部活動に参加していたスポーツマンでしたが、
たった半年で難関私立大学へ現役合格することができました!!!
・今の成績で合格できるか不安な人
・志望校で悩んでいる人
・受験と部活動を両立したい人
特にこれから受験を控えている、高校1,2年生には参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みください!!!
1.合格した勝因
1-1.小論文が決め手だった
素直に嬉しかったです!!!
第一志望の早稲田大学の受験は共通テストと小論文を使った受験方式だったので、共通テストが終わってからは「早稲田はちょっと厳しいのかなー…」という気持ちは正直ありました。笑
それでも小論文対策をみっちり指導してもらっていたので、最後まで走り抜けたのだと思います。
いやー、過去問解いてる時も「早稲田の小論文は本当に難しい」と言われてましたが、本番で「うわ、出たー」と思いましたね。
あれは本気で小論文対策をしとかないと絶対に書けなかったので、マジで有難かったです。
しかも、今までとちょっと傾向が違ったので、ほとんどの受験生は本番のときにパニックになったんじゃないかなと思います。
見た瞬間は「え?どういうこと…?」ってなりましたよ。汗
けど、3分間ぐらい時間を取って気持ちを落ち着かせてから、「よし、ひとまず言われたことするか!」となって書き始めました。
先生と話し合って、共通テストで苦手な科目の分野を1つずつ克服していけたのが大きかったと思います。
毎日1∼2年分は解いて訂正までしていたので、正直解いた問題数は数えられないほどの量でしたが、それが自信に繋がりましたね。
1-2.メンタルケアが手厚かった
めっちゃ助かりました!
模試の結果が返ってきたときとか、思うような成績が出ずに落ち込むことが多かったんですけど、先生がいつも気にかけてくれて僕のメンタルケアをしてもらってたおかげで、最後まで心が折れずに勉強できたのが大きかったです。
2.受験勉強の思い出
10・11月は共通テストの勉強をすればするほど成績がグングン上がったんですけど、12月初めになかなか成績が上がらなかった時期があって、その時は気持ちが折れそうになることが多かった気がします。
自分は英語のリーディングと数学の点数に波があって、12月になっても思うように点数が安定しないときは「これはヤバい…」と焦って不安になっていました。汗
その時は友達から問題文の読み方を聞いたり、先生の読み方とか考え方を教えてもらったりして乗り越えましたが、あの時は地獄でしたね。
そうなんですよね。
当たり前ですけど最初は書き方すら知らなかったので、早稲田大学の小論文で点数を取るための論述の進め方とか自分の意見のまとめ方とか、自分に合った型を作ってもらえてめちゃくちゃ助かりました。
ただ、それでも過去問を解いて採点してもらったときに0点を取ったり、思うような文章が書けなかったり、伸び悩んで萎えまくった時期もあったんですけど、先生たちも諦めずにとことん付き合ってくれていたので、逃げることなく毎日取り組めました。
今だから言えるけど、正直塾に来たくない時期もありましたか?
あー、いやー…汗
思い出すと、模試の結果が悪かったときは先生に報告しに行くのは嫌でした。笑
ただ、やっぱり郷中塾が一番勉強が出来る環境だったので、逃げたくなかったですね。
自分はめちゃくちゃ心配性で、入塾前は勉強中も余計なことを考えてしまって、目の前の問題と向き合えていない時がありました。
なので、1人で悩まずにすぐ相談して解決しておけば、もっと勉強時間を確保できたのかなーと思いました。
3.郷中塾は『熱い』塾だった
3-1.入塾したきっかけ
僕は部活を引退してから入塾したんですが、郷中塾にはもちろん友達が行ってることもありましたし、中学校の時にもお世話になって爆発的に成績を伸ばしてもらって、鶴丸高校に合格させてもらったということもあったんですけど、
一番のきっかけは実際に面談に行ったときに、中学の時と同様に、
『本気で成績を上げてくれる』
『合格のために個別で対策してくれる』
と感じたので入塾しました。
ちなみに入塾する前の成績って覚えてますか?
もちろんです。
鶴丸の校内偏差値だと40すら届かなくて、全体的に偏差値30台ばっかりでした。
進研模試でも偏差値50ぐらいでMARCHすら引っかからないレベルでしたね。
高3の8月時点までしっかりE判定でした。笑
ただ、本気で部活動に取り組んでいたので、大学を選ぶ時も将来スポーツに関わりたいというのはありました。
先生から言われたことを信じて勉強してると、11月の模試で成績がグッと上がったので「このやり方ならイケる!」って自信になって、そこからラストスパートをかけて全力で取り組んだのを覚えています。
僕が調べた中では、スポーツ関係で一番レベルが高いのが早稲田大学だったので第一志望にしてたんですが、最初は「大きく出ちゃったかな。汗」と思ってました。
ぶっちゃけ、「最悪、早稲田大学に届かなくても妥協して探せばいいやー」と思っていました。笑
いやいや、違います。笑
自分も勉強したり大学を色々見る中で、『本気で早稲田大学に行きたい』と思ったんで、そこからは本当の努力をしてましたよ!笑
3-2.郷中塾はワンチーム
郷中塾が全員一丸となって戦う姿勢は、自分にとって精神的な支えになってましたし、『一致団結して頑張ろう』という雰囲気はとてもありがたかったです。
しかも、入塾するまでは漠然と勉強してたんですけど、「今やってる勉強は受験で必要なコレに繋がってる!」と分かって勉強するから、みんなが悩むことなくひたすら努力する環境に支えられたんだと思います。
ひとりで悩まずに勉強できましたか?
それはもちろんです!
共通テスト対策講座において、分からない問題の質問だけでなくて、問題を見た時の着眼点とか、その問題の色んな解き方とか、自分ひとりでは絶対に気付けないことを教えてもらってたときは、自分がレベルアップしてる感じがしましたね。
こちらこそ、ありがとうございました。笑
「問題を解いて、解説があって、新たな発見があって、レベルアップして」を繰り返していける。これは郷中塾しかない環境だと思います。
友達の考え方を共有したり、正解した問題の他の解き方とかを知れたのはいい刺激になったし、「自分もできるようになろう!」と頑張れたのが相乗効果になってて、あれは「単なる授業」ではなかったと思います。
3-3.郷中塾は本気度が違う
E判定だろうと
妥協させず甘えさせない環境があって、
自習席の横には友達の頑張る姿が見えていて、
先生から他では味わえないような『受験に対する考え』に触れて、
今の判定が何であろうと志望校に向かって頑張れる環境だと思います。
郷中塾での思い出はありますか?
郷中塾の仲間と一緒に昼ご飯食べたりしているときは、いい息抜きが出来たし、そこで友達と気持ちを高め合えたのは大きかったなと思います。
あと、あまりにも自分が不甲斐なくて泣いたときは、自分に対して「何やってるんだ!」という反省と「見返してやろう!」という反骨精神がありました。
まあ厳しい中にも愛があるというか、厳しかったといえば厳しかったですが、「自分が合格するために必要なことなんだ」ってわかっていたので、がむしゃらについていきましたね。
逆に、郷中塾じゃなかったら確実に浪人コースだったなーと自分の中では分析していますね。
郷中塾に行くまでは、色んな塾を渡り歩いてきたので…笑
志望校に対して妥協しない環境とか、メンタルケアが充実していたと思います。
自分ひとりだけの勉強では絶対に手の届かない大学だったんですけど、E判定だった自分を早稲田大学に現役合格させるために先生たちが本気で対策をしてくれたのは大きかったです。
4.後輩たちへのメッセージ
「共通テストを甘く見てるとヤバいよ」と伝えたいです。
僕だけかもしれませんが、「学校の難しい問題だけ解いていれば、勝手に共通テストの点数は上がる」ということは無かったです。
共通テストは1人で勉強しても上がりにくいので、解き方とか考え方とか、戦略がないと全国のライバルに勝てないです。
そうですね。
郷中塾の中では自分は入塾が遅かったので、共通テスト対策を高3の夏から始めたんですが、そのせいもあって直前期まで点数が安定しなかったので、後輩たちにはあの不安な思いをしてほしくないですね。
共通テストは、ただ解きまくれば上がるというわけでもないので、出来るなら高2から少しずつ触れておいてた方がいいですね。
自己流で勉強せずに、先生とか出来る人から勉強法とか聞いた方がいいです。
その方法が「大変そう」とか「難しそう」とか思っても、
それを1回チャレンジしてみて、先生とその結果を分析して、自分の勉強方法を改良して高めていくのが合格の近道だと思います。
本気で志望校に合格したいなら郷中塾はお勧めです!!!
5.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はE判定からたった半年で、早稲田大学スポーツ科学部に大逆転合格した小川くんに話を聞いてきました。
「E判定だろうと第一志望に行きたかった」
受験生全員が第一志望に行きたい気持ちは持っていますが、腐ることなく突き進んだから彼だからこそ言える言葉だと思います。
どうしても第一志望に行きたい!
今の成績を少しでも上げたい!
やる気はあるけど、どうしたいいの?
自分を変えたいなら今しかありません。
郷中塾は、
「やる気」を『本気』に
「わかる」を『出来る』に
変える塾です。
ぜひ一緒に第一志望に拘って頑張りましょう。
↓↓↓成績を上げる方法について詳しいお話はこちら↓↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。